東京寺泊会は、毎年4月に、首都圏在住の旧寺泊町出身者の相互の親睦を深めることと、寺泊地域との交流促進を目的に懇親交流会を開催している。
8月には、長岡の花火大会に参加(35名)し、寺泊地域に宿泊し地元の方々と交流を図りました。
また、近隣の東京郷人会(東京分水会、東京弥彦村人会等)に参加し、交流を図るとともに、地元の寺泊の観光PR を行っています。
近年、会で強く推進している事業は、郷里の伝統文化の鑑賞会である。
寺泊には、浜辺での製塩作業をモチーフにした「塩たき節」や「酒造り唄」など、たくさんの民謡や仕事唄があります。
東京でぜひ鑑賞したいと長岡市役所寺泊支所に相談し、たびたび懇親交流会に招いて公演していただいてます。
会の活動は、ホームページ「東京寺泊会だより」にて発信しています。どうぞ皆様ごらんください。