東京与板会の前身は昭和2年創立でしたが、昭和18年まで活動し、その後、終戦後の昭和34年から昭和51年まで再び活動・再開を繰り返して、昭和52年6月に新生「東京与板会」として正式に発足し第1回総会を開催しました。
初代会長には諸橋義雄氏が推挙され、翌年から隔年開催となりました。
長岡市に合併後の平成20年に開催した第17回総会は、翌年放映予定のNHK 大河ドラマ「天地人」作者の火坂雅志氏(故人)を招いて講演を行いました。
平成26年には、通算37年、第20回目の総会を四谷駅前「主婦会館プラザエフ」にて開催しました。
越後長岡ふるさと会に期待すること
越後長岡ふるさとの会が、永年にわたり存続し、且つ、ふるさとの絆が保たれるように願います。
そのためには会員の増加が急務であると思います。近年は、交通網の発達で、長岡に帰りやすくなった反面、皆さんのふるさとへの郷愁がなくなりつつあるのが残念です。